大学受験落ちたやつちょっとこっちこい!

どうも、はっしーです。

 

僕は昔、大学受験に全て落ちました。

5回くらい受験を受けたんですけど全滅です。

 

偏差値50くらいの大学でも全く歯が立ちませんでしたね。

 

私立の受験で、たしか受験料が
1回2万円ほどしたので、
10万をドブに捨ててしまいました。泣

(親のお金)

 

僕は大学受験どころか高校受験のとき、

いや、小学生のときにはすでに
大学に落ちまくる未来が決まっていたように思います。

 

なぜなら、家の学習環境が最悪だったから。

 

僕の家からエリートが生まれるなら、
橋本環奈なみの1000年に1度の奇跡です。

 

 

 

人生はある程度生まれ落ちた環境で決まります。

 

もちろん自分次第で人生は変えていけるど、
大抵の人はそれなりの人生を
甘んじて受け入れて生きています。

 

過去がうまくいかなかったとか、

自分には才能がないとか、

勉強ができないとか、

周りに否定されるとか、

 

そんなくだらない理由で、
自分の人生に希望を失っている人は多いです。

 

 

僕は負け組み街道まっしぐらだったけど、
自分の人生を変えることを決意しました。

 

「世間の常識なんてF●ck!」

というのが今の僕の考えです。

 

もしあなたが、

勉強ができなかったり、

受験に落ちまくったり、

Fラン大学にしか受からなかったり、

誰でも入れるような会社で低賃金で働いていたり、

 

そんな「負け組みロード直行人生」を
送っているなら、

そこからの脱出方法を
僕なりに話していきます。

 

 

だいたいこうなるのは言い出しっぺ

 

高校3年生のときです。

 

僕はクラスの仲良しグループ6人と、
同じ大学を滑り止めで受けました。

 

みんなは国立を目指していたので、
私立を滑り止めで受けるのは自然な流れです。

 

ちなみに僕は一秒たりとも勉強していないのに、
第一志望を国立にしていました。

 

なぜなら、周りがみんな国立を受けるからです。

 

特に行きたい大学も目標もなかった僕は、

「こいつらと一緒の大学なら友達1から作らんでいいし楽やん!」

という理由のみで同じ大学を受けることにしました。笑

 

 

滑り止めの大学受験のあとしばらくして、
僕たちは先生から呼び出されました。

 

先生「合格通知届いてるでー!」

 

僕たち6人は同じ部屋に集められました。

 

そして、封筒に入った合格通知を1人1人渡されます。

 

友A「緊張するな〜」

友B「俺ここ落ちたらシャレにならんわw」

友C「さすがに落ちへんやろ!」

友D「とりあえずあとで見て、コッソリ結果言い合う?」

友E「そやな!もし落ちてたら気まずいしなw」

ぼく「いや、ここで見ようぜ!ドキドキして楽しいやん!」

 

 

友「え〜〜マジで?」

友「まぁさすがに◯大やし大丈夫やろ!」

ぼく「そうそう!気になるし早よ見ようよ!」

友「そやな、もうここで見るか!」

友「まぁ、そうするか!」

 

 

ビリッ(封筒を破る音)

 

 

友A「あ。受かったわ」

友B「俺も!」

友C「俺も!」

友D「俺も!」

友E「俺も!」

ぼく「落ちた」

 

友A,友B,友C,友D,友E「・・・・・」

 

 

 

ぼく「落ちたわぁ⤴︎(少し陽気なトーンで)」

 

 

先生「・・・・・・・・・・」

友達一同「・・・・・・・・」

ぼく「・・・・・・・・・・」

 

 

(気まずい沈黙)

 

 

友「ま、ま、ま、ま、まぁ、と、と、と、とりあえずご飯行こう!」

友「せ、せやな」

友「まだ、受験のち、ち、チャンスあるしな」

 

ぼく「僕だけ落ちたこと気にしてないからぁ!喜びたくても喜べへん雰囲気にしてごめんよぉ!てか、言い出しっぺのぼくだけ落ちてごめんよぉ・・・!」

 

 

友「今日奢ったるわ^^」

友「そやな、俺らでご飯奢るわ!」

友「そうそう!気にするなよ!」

ぼく「おまえら・・・涙」

 

 

受験受からへんねんけど事件

 

 

このときの友達たちは、
みんな第一志望の大学に受かっていきました。

 

一足先に合格した友達は
遊び呆けていたのですが、
僕は遊ぶどころではありません。

 

浪人するほどのお金もなかったし、
そこまでして行きたい大学もない。

かといってFラン大学に入るのは嫌。

 

妥協したくなかったので、
諦めずに受験を続けました。

 

さすがに受験する大学の
過去問は解いたりはしていました。

でも、あと10点足りなかったりとかで、
全て不合格。

 

最後の最後、
後期に受けた大学になんとか合格し、
僕の人生最後の受験は終わりました。

(ちなみに名前を書けば受かるレベル)

 

 

でも、言い訳になるけれど言わせてください。

僕の家は落ち着いて勉強ができる環境じゃありませんでした。

 

 

ドラえもん事件

 

これは僕の人生において、
非常に印象に残っている事件です。

 

前期試験の1ヶ月前、
僕は必死に過去問を解いていました。

 

ある日、
机に向かっている僕に父は言ってきました。

父「お前の好きなドラえもんやってるで」

 

そうです、その日は金曜日でした。

 

たしかに僕はドラえもんが好きです。

でもそのときの僕にとって、

ドラえもん<受験勉強 でした。

 

 

だから僕は言いました。

 

ぼく「あ、そうなんや!でもいま勉強してるから来週見ようかな〜」

父「あぁ、そうか、がんばれよ」

 

 

ここまではごく一般的な、
親子の他愛もない会話でしょう。

 

しかし、このあとに事件が起こるのです。

 

 

僕は英語のリスニング勉強を
することにしたのですが、
CDプレイヤーはリビングにあります。

 

だからリビングで、
リスニング勉強をすることにしました。

 

 

そして、リビングに入ると
テレビがつけっぱなしにされていました。

そのとき僕の家族は、
それぞれ自分の部屋にいたようです。

 

そのときテレビで流れていた番組は、
ドラえもんです。

 

これがダメでした。

 

 

僕がリビングに入った数分後、
父が何か物を取るためにリビングに入ってきました。

 

父が僕の方を見ると、
なんとドラえもんがついているのです。

 

 

父からすると、

ドラえもんを見ることを一度断ったにも関わらずドラえもんを見ている恩知らず、

そのように映ったのでしょう。

 

 

父はブチ切れました。

 

「お前ドラえもん見とるやないかあああぁぁぁぁああああっぁぁぁぁぁ!!!」

 

父の怒りは最高潮に達します。

 

ガシャン  パリーンッ ガシャン ガシャン

(父が暴れ皿が吹き飛ぶ音)

 

 

誤解とはいえ、僕はドラえもんをチラ見してしまったんです。

 

もし、僕がリビングに入ったとき、
点いている番組がドラえもんじゃなかったら・・・

 

もし、あのときリスニングの勉強を
しようと考えていなかったら・・・

 

いや、そんなことを考えても、
事実は変わりません。

 

僕がドラえもんを見てしまった事実は覆らないのです。。

 

 

このことで僕は朝まで説教を食らうハメになりました。

 

 

家庭環境はそのまま学力に影響する

 

「いや、普通に親に説明すればよくね?」

そう思われるでしょう。

 

しかし、一度プッツンしてしまった父は、
何を言っても聞き入れてくれません。

 

メルマガでより生々しい話をしていますが、

僕が小学5年生のとき姉が、
大学1年生のとき母が、
それぞれ夜逃げしています。

 

それ以降2人は家に帰ってきていません。

 

2人が逃げ出した時、

「まぁそうなるよな」

って納得するくらいの家庭環境でした。

 

父はいつプッツンするかわからないので、
発言や行動が極度に制限されていたんです。

 

毎日のようにキレられる中で、
勉強に集中するのは僕には無理でした。

 

 

 

中学生のとき、
同じクラスに医者の息子がいましたが、
彼はいまとある大学の医学部に通っています。

 

当然本人の努力も
凄まじいものだと思いますが、

幼少期から家庭教師をつけられ、塾に通い、
親も医学部卒のスーパーエリートで金持ち。

 

そもそもの学習環境があまりにも違います。

 

エリートの人たちは、
家庭に恵まれているパターンが多いです。

 

 

親がエリートで子どもは落ちこぼれ、

親が貧乏でDV気質だけど東大合格、

 

こんな例もあるだろうけど、
一般的には家庭環境の影響を大きく受けています。

 

だから、学習環境が整いきっている相手と、
努力だけで差別化を測るのは難しいのです。

 

 

ヨーイドンで勉強を始めたとしても、
一流の親、一流の先生、一流の学習法、

エリート予備軍には、
こられの道具が提供されているので、
かなりの差が開いていくでしょう。

 

エリート予備軍は、
ドラクエでいうところの、
勇者の剣、勇者の盾、勇者の鎧
これらが最初から揃っている状態です。

 

かたやこちらは、
ひのきのぼう、おなべのふた、ぬののふく
という最弱装備で戦っているようなもんです。

 

そりゃ、厳しいよ。

 

 

そんな弱者がエリートに勝つ方法を、
教えて差し上げましょう。

 

 

資格、学歴で戦わない

 

前提として、
東大、京大、早稲田、慶応なんかのエリートと
資格や学歴で戦うのは無謀です。

 

やつらにはやつらのフィールドがあります。

 

やつらは高学歴ブランドで続々と大手に就職していきます。

幼少期から英才教育を受けてきたエリートは、
医者や弁護士になって年収1000万を手にします。

 

 

だからあなたが、
低学歴で大した資格も持っていないなら、
起業の世界で戦うことをオススメします。

 

起業の世界では、高学歴で資格がある、
というのは大したアドバンテージになりません。

 

また、ビジネスの勉強を
してきた人なんてほとんどいないので、
スタート地点に大差はないと思っています。

 

もし、幼少期からお金持ちは
ビジネスを子どもに叩き込む、

という世の中なら逆転のチャンスは薄かったでしょう。

 

幸いそんな時代ではないので、
今は誰にでも逆転のチャンスが転がっています。

 

 

個人の時代がやってきている

 

今の時代、

YouTuber、インスタグラマー、ブロガーなど、
個人で活躍している人が台頭してきています。

 

僕の友人でインスタグラマーやYouTuberがいますが、
彼ら彼女らは学歴や資格なんて関係なく、
年収1000万以上のお金を軽く稼いでいたりします。

 

 

ちなみに僕の妹もインスタグラマーで、
けっこう稼いでやがります。笑

以前記事にしたので興味あったら読んでみてください。

元会社員の妹がインスタグラマーになって月収80万あるらしいので、自動化する方法を考えてみた

 

 

 

僕はブログを使って情報発信していますが、
ブログにかかってるお金なんて月1000円とかです。

にもかかわらず、
月に100万のお金を
生み出してくれたりするのです。

 

もう最近は個人で稼いでいる人が増えすぎて、
こういった話も珍しいものではなくなりました。

 

僕の仲良い経営者は、
ブログを使ったビジネスで、
年収1億を超えたりしています。

 

だから、
現状に不満があってあまり資金がないなら、
ブログやSNSでビジネスから始めてみたら?

って思います。

 

 

僕は起業したことで、
負け組み直行ロードから、
個人で稼いでいる金持ちばかりの世界に
来ることができました。

 

ネットがない時代は
こんなことできなかったけど、

今の時代、やる気さえあれば
いくらでも人生を変えられます。

 

学生でも、主婦でも、資格持ってなくても、
Fランでも、ニートでも、おじいちゃんでも、

0から人生を変えてきた例を腐るほど見てきました。

 

だからまずは、
個人で稼いでいる人の当たり前、

これを知るところから
始めてみたらいいのかな、
と思っています。

 

僕はある人のブログを、
読んだことがキッカケで起業しました。

 

その人のブログを読んで、
今まで信じていた当たり前が全て崩れ去ったんです。

 

 

だから、あなたにも、
僕のブログがきっかけで夢や希望を与えられたらなと。

 

 

よりビジネスビジネスしている話は、
メルマガ限定でしています。

 

より生々しい起業の話や、
どういうことを学んで起業すればいいのか、

っていうところに興味あれば、
ぜひ受け取ってみてください。

 

今ならがっつりビジネスが学べる、
書籍を無料でプレゼントしています。

 

 

では、今日はこんな感じで終わりますね。

 

それでは!

 

無料でビジネスが学べる講座を配信しています

 

僕はビジネスを始めた初年度で
年商2000万以上を稼いでいます。

 

才能もなかったし何も取り柄がないことが
コンプレックスの人生を送ってきました。

 

今まで何も努力をしてこなかったし、
家も貧乏で友達も少ない、
本当にどうしようもないやつでした。

 

そんな僕が就職から逃れるために
ビジネスを始めたところ、
初月で30万円を稼ぎ
ビジネス1本で食っていけるようになりました、

 

ちょっと稼いで調子乗って
ダラダラしてしまったこともありますが、

 

今はビジネスに本気で取り組み、
戦略の立て方や
億万長者の思考法
お客さんに喜んでもらえるマーケティング
などを学び、

 

一生食っていけるスキルを
身につけることができました。

 

そんな経験から、
きちんと思考や知識を身につければば
誰でも起業家として思い通りの人生を
デザインできると確信しています。

 

僕の今年の目標は
「起業家を100人増やす」
というもので、

 

自分の作った仕組みだけで
食っていけるようになる人を
たくさん輩出したいと本気で思っています。

 

そうすると現状に不満を持つ人が減り
夢や希望に満ち溢れた人が増え
日本がもっと活気付くと思っているからです。

 

何よりもそんな仲間を増やして
世界中を飛び回れたら楽しいだろうな、と
今のうちからワクワクしています。

 

その思いから、
僕がどんな経緯をたどって
ビジネスで食っていけるようなったのか、

 

またあなたが今後どうすれば
ビジネス1本で生計を立てられるようになったのか、
自分の力だけで生きていくことができるのかを、
電子書籍の中で書いています。

 

→電子書籍『1ヶ月起業のすゝめ』を読んでみる

 

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感想を送ってくれた方には
ささやかながら、
プレゼントも用意していますので

ぜひ受け取ってみてください。

 

最後まで読んでいただきありがとうございました。