ネットビジネスはやりがいのある仕事なのか?

こんにちは、はっしーです。

 

ぼくの友人はこんなことをよく口にします。

「やりがいのある仕事がしたい。」

 

 

友人はITベンチャーで働いていて、
今の仕事にやりがいを感じていないらしい。

 

 

昔からその友人はビジネスに興味があり、

大学時代はビジネスコンテストで
優勝した経験もあります。

 

 

いわゆる意識高い系だったわけですな。

 

 

ビジネスに興味があるものの、

資金もないしリスクが怖いから、
今は起業するつもりはないんだとか。

 

 

 

「資金ないならネットビジネスからすれば?」

と提案してみたりするのだけど、

 

「ネットビジネスってやりがいある・・?」

という質問を必ずしてきます。

 

 

それは純粋な疑問というより、

「お金を稼ぐことしか考えてないんでしょ?」

というシニカルなニュアンスを含んでいるのを感じます。

 

 

 

確かにネットビジネスには、
「お金を稼ぐ手段」
というイメージが強いかもしれません。

 

 

「やりがいのある仕事をに就きたくてネットビジネスを始めました!」

なんて話は聞いたことがないですし。

 

 

 

ってことで、
3年間ネットビジネスで食ってる僕が

ネットビジネスはやりがいがあるのか?

を話してみたいと思います。

 

 

 

 

世の中には2種類の仕事があります。

 

それは、

お金をもらう側が感謝する仕事と、
お金払う側が感謝する仕事です。

 

 

例えばうちの親は
小さい会社を経営していますが、

いつも取引先に
ペコペコ頭を下げまくっていました。

 

 

日本は特にそうですが、
お客様は神様的な風潮がありますよね。

 

 

営業マンの友達から聞いたのは、

取引をやめられると困るから
よく接待でご飯をご馳走するということです。

 

いや〜大変ですね。

 

僕だったらストレスで禿げそう。。

 

 

 

僕の頭に浮かぶ多くの仕事は

お金を受け取る側が
ペコペコしてるイメージがあります。

 

 

 

 

で、お金を払う側が感謝する仕事はというと、

ファンビジネスや教育ビジネスです。

 

 

例えば、アイドルやアーティストのライブなんかでは
お客側が喜んでお金を払いますよね。

 

ライブ配信なんかでは、
ファンが喜んで投げ銭をします。

 

 

 

また、学校や塾の先生を思い出してみてください。

 

お金を払ってる側の両親が、

「いつも息子がお世話になってます〜」

といった感じで先生に感謝しますよね。

 

 

教育関係の仕事は、

「教えてもらう方(お金を払う側)が感謝する」

というのが一般的です。

 

 

 

こんな風に感謝されながら
お金をもらえる仕事って
実はけっこう特殊だと思っています。

 

 

どっちが偉いとかの話ではないけど、

仕事によって
「お金を払う側」と「お金をもらう側」の
関係性がひっくり返るのです

 

 

 

僕は学生時代、どっちかっていうと、
感謝されながらお金をもらいたいと思っていました。

 

 

就職を考えたとき、ペコペコする仕事は
「耐える仕事」という感じがしたのです。

 

 

僕は「やりがい」を考えたとき、
ペコペコせずに感謝される仕事がいいなと、
漠然と考えていました。

 

だから教員免許を取ったりして、
教育関係の仕事に携わろうとしてたんです。

 

 

 

 

以上のことを踏まえてここから本題です。

 

ネットビジネスはどちら側の仕事なのか?というと、
感謝されながらお金をもらえる側の仕事です。

 

 

なんでかっていうと、

「ファンビジネス」と「教育ビジネス」の
両方の特徴があるからですね。

 

 

 

ネットビジネスは自身のコンテンツで
勉強になることを発信するので、
その分野を学びたい人たちが集まってきます。

 

中にはファンになってくれる人も出てきます。

 

 

だから、

「いつも有益な情報をありがとうございます!」

「教材の案内を楽しみにしています!」

「はっしーさんのおかげで収益が出ました!」

といったような好意的な声をたくさんただきます。

 

 

感謝されながらお金をもらえるんですよ。

 

 

これってめちゃくちゃやりがいあるよな〜

と思うんです。

 

 

 

僕自身、
コンサルを受けたり教材を色々買いましたが、

「教えていただいてありがとうございます!」

というスタンスでした。

 

 

 

 

ネットビジネスではお客さんが増えれば
感謝してくれる人が多くなるし、

それに比例して収入も増えます。

 

 

 

人に価値を提供してる感覚を
ダイレクトに感じられるのも
やりがいとして大きいですね。

 

 

会社だと、優秀な成績を残しても
昇給する額はしれてるじゃないですか。

 

 

会社の売り上げが上がるだけで、
収入は増えません。

 

 

 

ペコペコしながらお金をもらって、
成果を上げても自分の給料は増えない。。

 

僕にはどこにやりがいを感じたらいいのかわかりません汗

 

とにかく会社に尽くしたい、
というマインドならいいと思いますが。

 

 

 

社会的信用を気にする人もいますけど、

社会的信用がある=やりがいを感じる仕事

というわけではありません。

 

 

 

確かにネットビジネスは
社会的信用は低いかもしれませんが、

やりがいという点では
すごく感じやすいと思います。

 

ダイレクトに感謝される。

感謝してくれるお客が多くなれば収入も上がる。

 

なかなかこんな仕事って
ないんじゃないでしょうか。

 

 

あと、

「お金のことしか考えてないんでしょ?」

という雰囲気を出してくる
僕の友人の意見には断固反対です。

 

 

ビジネスで稼ぐには、
自分の頭を使って価値を与えないと
お金をいただけません。

 

だからカネカネして
稼げるものではないのです。

 

 

 

会社員は仕組みの中で回っているので
決められた仕事をこなせば
給料という形でお金がもらえますけどね。

 

 

 

 

という意味でビジネスは
自分の能力が如実に反映されるので、

実力主義の考え方の人にとって、
特にやりがいを感じられると思います。

 

 

 

 

・・・ということで、
3年間ネットビジネスをやってきた僕の考えは、

ネットビジネスはやりがいを感じられる仕事だということです。

 

 

 

 

 

という話を友人にしました。

 

僕「だから、やりがいも感じると思うで?」

 

友「俺はビジネスをチームでやりたいねんな〜」

 

僕「?!」

 

〜Fin〜

 

 

 

 

 

P.S.

 

この友人は1年経ったいまでも
同じ会社で忙殺されています。

 

無料でビジネスが学べる講座を配信しています

 

僕はビジネスを始めた初年度で
年商2000万以上を稼いでいます。

 

才能もなかったし何も取り柄がないことが
コンプレックスの人生を送ってきました。

 

今まで何も努力をしてこなかったし、
家も貧乏で友達も少ない、
本当にどうしようもないやつでした。

 

そんな僕が就職から逃れるために
ビジネスを始めたところ、
初月で30万円を稼ぎ
ビジネス1本で食っていけるようになりました、

 

ちょっと稼いで調子乗って
ダラダラしてしまったこともありますが、

 

今はビジネスに本気で取り組み、
戦略の立て方や
億万長者の思考法
お客さんに喜んでもらえるマーケティング
などを学び、

 

一生食っていけるスキルを
身につけることができました。

 

そんな経験から、
きちんと思考や知識を身につければば
誰でも起業家として思い通りの人生を
デザインできると確信しています。

 

僕の今年の目標は
「起業家を100人増やす」
というもので、

 

自分の作った仕組みだけで
食っていけるようになる人を
たくさん輩出したいと本気で思っています。

 

そうすると現状に不満を持つ人が減り
夢や希望に満ち溢れた人が増え
日本がもっと活気付くと思っているからです。

 

何よりもそんな仲間を増やして
世界中を飛び回れたら楽しいだろうな、と
今のうちからワクワクしています。

 

その思いから、
僕がどんな経緯をたどって
ビジネスで食っていけるようなったのか、

 

またあなたが今後どうすれば
ビジネス1本で生計を立てられるようになったのか、
自分の力だけで生きていくことができるのかを、
電子書籍の中で書いています。

 

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ささやかながら、
プレゼントも用意していますので

ぜひ受け取ってみてください。

 

最後まで読んでいただきありがとうございました。