読まれるブログを書くには、書き手の”味”が超大事です

こんにちは、はっしーです。

 

ブログを始めて1年半で
月300万以上稼ぐことができました。

 

 

さてさて、メルマガでも話したのですが、
情報発信して気づいたことは、

自分の”味”がめっちゃ大事

ということです。

 

 

ブログで稼ぎ、食っていくためには、
この味が絶対に大事です。

 

よくわからないと思うので、
話していきますね。

 

読まれるブログを書くには、書き手の”味”が大事

 

ブログで月に300万稼いだわかったのは、
自分の”味”の重要性に気づきました。

 

 

例えば、好きな映画、
小説や漫画を読むと、

 

「あ、この感じ◯◯さんっぽいな」

と思うことありませんか?

 

 

僕は小説だと村上春樹が大好きで、
ほぼ全作読んでいます。

 

村上春樹っていつも、
めっちゃ独特な例え方するんですよ。

 

 

例えば、夏に日焼けした女性に対して、

「日焼けがとても魅力的だよ。まるでカフェ・オレの精みたいだ。」

と言ったり、

 

他にも、

「広大な平原をまっすぐ突き進む竜巻のような激しい恋だった。」

とか。

 

こういう独特な言い回しがオサレで、
すごく好きなんですよね。

 

これが村上春樹の味だと思います。

 

 

好きになるとストーリーが微妙でも、

「この人の小説だから買うんだ」

という状態になりますよね。笑

 

 

これは僕たちのブログも同じで、
自分の味を出していると、

「なーんか好きなんだよな」と思ってもらい、
熱心な読者が増えていきます。

 

他の誰かになんてなれやしないよ

 

あなたがブログをやるにしても、
YouTubeをやるにしても、

他に誰かになろうとしなくていいです。

 

 

最初ってみんな自信が持てないので、

「あの人みたいな文章を書こう!」

と思いがちです。

 

僕もそうでした。

 

 

「なんであの人みたいにうまい文章ができないんだろう・・・」

と悩んだこともあります。

 

 

でも、特定の人を意識しすぎない方がいい、
ということがわかりました。

 

なんでかっていうと、
自分の味がなくなってしまう
可能性があるからです。

 

どういうことか説明します。

 

ぼくは仕事をするとき、
YouTubeをラジオ感覚で流しています。

 

3、4人くらい好きで聞いてるんですけど、
全然個性とか系統が違うんですよね。

 

雰囲気も面白さも話し方も特徴も、
全く違います。

 

でも僕はみんな好きだし、
個性が違うからこそ見てるんですよね。

 

逆にみんな同じような感じなら、
1人しか見てないと思います。

 

 

有名なYouTuberを見るとわかりますが、

ヒカキンとかはじめしゃちょーとか、
レペゼン地球とか色々いますよね。

 

でも、みんな系統が全然違います。

 

それぞれの良さがあり、
ファンの属性もバラバラです。

 

 

仮にヒカキンがレペゼン地球をマネし始めたら、
人気が一気になくなると思います。

 

その逆も同じです。

 

ヒカキンはあの感じだからいい、
ということですね。

 

誰かの劣化コピーだけではいけない

 

自分の個性や価値観や味が0だと、
誰かの劣化コピーにしかなれません。

 

劣化コピーでも稼げますが、
後からしんどくなると思います。

 

 

ずっと理想のAさんを目標にして、
そのAさんに近づけてるか?だけが
判断基準にするとキツいですよ。

 

たぶん、超えられることがないですからね。

 

 

それにAさんを目指しすぎてるあまり、
自分の個性がしんでしまってるかもしれません。

 

そう考えると、あなたも知らないうちに
デカイ可能性を潰してるかもしれませんよ。

 

自分の味の出し方とは?

 

じゃあ、自分の味ってどうやったら出るの?
というところなんですけど、

これは意識して出るもんじゃないと
思っています。

 

無理にキャラ作っても寒いだけですしね。笑

 

 

じゃあ自分の味が
どういうところかっていうと、

 

あなたの価値観や
あなたの言葉に宿ると思っています。

 

 

 

例えば「幸せとは?」というテーマで、
なんて答えるか?が味の部分です。

 

ここで味のしない人は、
誰でも言えるような薄っぺらいことしか
言わないんですね。

 

 

「のんびりハワイで過ごしたり、
高級車買えたら幸せだと思います!」

こういうのって
どこかで聞いたことのある

借り物の言葉や価値観です。

 

 

すると読者からは、

「どこかで聞いたことあるな」

「ありきたりやな」

と思われ幻滅されるので、
あなたの発信を読もうとなりません。

 

 

一方、自分の言葉で語ることができれば、
その考えに共感する人が生まれます。

 

 

だから発信するときは、
できるだけ他の人に合わせちゃいけません。

 

せっかく自分の考えがあるのに、
既視感のあることばかり言ってると、

本来、共感してくれたであろう人たちを
失望させてしまうことになりますからね。

 

 

例えばよくある
パソコン一台で自由!

とかもあんまり使わない方がいいです。

 

僕が使う時は吟味した上で、
必要なときだけそういうフレーズを使っています。

 

脳死でみんな言ってるし言っておこう!

がよくないということです。

 

最後に:マネは必要だが、それだけではいけない

 

勘違いしてほしくないのは、
全くマネしてはいけないということでありません。

 

特に最初はマネをしないと、
文章力も上がらないしキツいと思います。

 

 

僕が言いたいのは、
誰かのマネ”だけ”ではいけないということです。

 

自分の脳みそで考え、
ちゃんと加工した言葉で
文章を作っていきましょう。

 

 

◯◯さんも言ってたし
とりあえず同じようなこと言っておこー

というテンションではうまくいかないですよ、
という話ですね。

 

とはいえ、簡単なことではないので、
ちょっとずつ文章書くことに慣れていきましょう。

 

それでは!

 

 

 

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最後まで読んでいただきありがとうございました。