「辞めといたほうがいいよ」への対処法

 

どうもはっしーです。

 

「辞めといたほうがいいよ」

何かに挑戦しようとしたら
必ずこう言ってくる人が出てきます。

 

ビジネスをしていく上で
第一関門といえるでしょう。

 

親や兄弟、
恋人や友達、

ありとあらゆる人が
ドリームキラーになりえます。

 

ドリームキラーとは
人の夢を否定してぶっ壊してくる人です。

 

僕も当然ビジネスを始める時は
周りの人には散々否定されました。

 

でも、その否定乗り越えて
僕は今2年くらいビジネス1本で
生活しています。

 

そこで僕なりの
ドリームキラーが現れた時の
対処法を話していきたいと思います。

 

この記事では僕が
ドリームキラーの否定を乗り越えて

 

ビジネスで結果を出した時の
物語を書いていきます。

 

何かに挑戦しようとしたら必ずドリームキラーが現れる

 

これは僕がまだ
ビジネスを始めた初月の話です。

 

僕は当時右も左も分からずに
とにかく色んなことに手を出しました。

 

いきなり120万の自己投資をして
がむしゃらにやってました。

 

朝から晩までTwiiterや
Facebook、Youtubeの更新したり、

 

1分でも時間があれば成功者の
音声を聞いて勉強していました。

 

僕はその時労働型の
アフィリエイトをしていたのです。

 

僕は当時
「月収100万稼いで稼いでやるぞ!」
という思いでやっていました。

 

当時の僕のバイト代は
月に6万ほどだったので、

20万でもビジネスで稼げたら
最高に嬉しいなと思っていたし

 

月収100万円なんて
夢のまた夢のような感じていました。

 

でも絶対に稼ぎたくて、

「成功者が話してる内容も考え方も行動も
全部徹底的に自分に落とし込むぞ、
そのために使える時間は全て捧げよう。」

そんな思いでビジネスに取り組んでいました。

 

そんなある日
バイト先の主婦と、
僕の進路の話に。

 

どこに就職するのか聞いてきたので、
「ビジネスに挑戦してそっちの世界で食っていこうと思ってます」
という話をしました。

 

その話を聞いた主婦の
僕への否定は凄まじかったです。

 

主婦「社会を経験したほうがいいよ!絶対普通に就職した方がいい」

僕「挑戦してみてもよくないですか?」

主婦「社会の厳しさを知った方がいいよ!」

主婦「アフェリ?そんなことしても経験にならんよ」

主婦「そんな世界に夢見てもいいことないよ」

 

もう意味わからない破綻した理論で
めちゃくちゃ否定されました。

 

いやー悔しかったです。
めっちゃ悔しかった。
本気で挑戦していたので、
悔しくて悔しくてたまりませんでした。

 

「やったこともないのに否定してくるなよ!」

僕は声に出して言ってしまいそうになったけど
グッとこらえました。

 

ですがその時の僕は
まだビジネスをやり始めて
1円も稼いでなかったので、

 

反論するにも結果がなかった分
言われるがまま否定され続けました。

 

その後、家に帰っても何日か経った後も
頭の中で主婦の言葉が繰り返し響きました。

 

「夢見てもいいことないよ」

 

その度に苛立ちと悔しさが
込み上げてきました。

 

僕は、

「絶対稼いで見返す」

そう心に誓いました。

 

僕は見返してやるという気持ちで頑張った

 

その後の僕は
更にビジネスに打ち込みました。

 

今までの僕の本気なんてぬるいと思い、
全てを捧げて稼ぐ覚悟を決めました。

 

友達の誘いは全部断り
大学の卒業旅行にも行かずに
会社の内定も辞退し

ビジネス以外の選択肢を全て断ちました。

 

お金はかかったけど
東京に住んでいる億万長者の
セミナーを受けに行ったり

作業量を倍以上に増やしたり
とにかく頭の中はビジネス一色で
それ以外は何も考えらませんでした。

 

稼いで就職を辞めようという思いから
稼いで見返してやろうという思いに
変わっていましたね。

 

 

そして結果的にその月には
30万以上稼ぐことができました。

 

嬉しかったです。

「自分にも稼ぐことができる!」

ということを100%確信した瞬間でした。

 

その2ヶ月後には
月収100万円を超えることができ、

当初立てた目標を達成することができたのです。

 

「よっしゃー!!」

心の中でガッツポーズしました。

 

当時は見返したい
という思いで頑張っていましたが、
結果的に自分の成長を早めてくれたので

 

あの時僕を否定してくれて良かったなと
今になって思いますね。笑

 

あの時僕は誰からも否定されずに
のほほんとやっていたら

今頃稼ぐのが間に合わずに
就職してたかもしれません。

 

フル無視を決めこもう

 

僕は主婦との一件があってから
ビジネスに使える時間を多くするために
すぐにバイトを辞めました。

 

その後数ヶ月経ってから
バイト先に遊びに行きました。

 

その時あの主婦もいたので
少し話しました。

 

主婦「結局今は何してるん?」

僕「会社に行くの辞めてビジネスで生計立ててます!」

主婦「調子いいん?」

僕「内定先の会社行くよりはお金潤ってます!」

主婦「そんな楽して稼いだらあかんよ」

僕「?!」

 

そこからまた主婦の
僕への否定が始まりました。笑

 

そこで初めて僕は気付きました。

 

この人は僕が稼いでるとか稼いでないとか
そんなことはどうでもよくて

とにかく否定したいだけ

ということに。

 

だからこの記事を読んでる
あなたに言いたい。

 

周りの友達が否定してきたり

親に止められたり

彼女に止められたり

色々な人が色々な言い方で否定してきて
悩んでしまう場合

 

その場合の対処法は、

 

「フル無視すること」

 

フル無視でOKです。

 

心配して止めてきてるのかもしれないけど
その人たちは何も挑戦したことがない人です。

 

何も挑戦できない人の言いなりになると
何も挑戦できない人生を歩みます。

 

あなたが今やりたいことを
親や友達、恋人がやっているのなら
アドバイス聞いてもいいと思います。

 

でもあなたがやりたいことを
その人がやったことないのなら

フル無視しましょう。

 

あなたの思っている以上に
相手はあなたのことを考えて言ってません。

 

そんなことでやりたいことを
我慢してしまうのは本当に勿体ないです。

 

まとめ

 

僕は最初
友達やバイト先の人や彼女、
否定してくる人はいても

応援してくれる人は1人もいませんでした。

 

でも気にしなくて大丈夫です。

 

あなたが今後ビジネスをしていくと、
応援してくれる人たちばかりになりますよ。

 

僕も今では周りの環境がガラッと変わり
夢に向かって全力で突き進んでいる人たち
ばかりになりました。

 

だからあなたが否定されて
辛いのは今だけです。

 

そこの第一関門を乗り越えると
自ずと環境は変わり

否定してくる人たちと
関わることは減ります。

 

だからドリームキラーに出会った時は

 

「フル無視」を

決め込みましょう。

 

今日はそんな感じのお話でした。

 

それではー!

 

 

 

 

無料でビジネスが学べる講座を配信しています

 

僕はビジネスを始めた初年度で
年商2000万以上を稼いでいます。

 

才能もなかったし何も取り柄がないことが
コンプレックスの人生を送ってきました。

 

今まで何も努力をしてこなかったし、
家も貧乏で友達も少ない、
本当にどうしようもないやつでした。

 

そんな僕が就職から逃れるために
ビジネスを始めたところ、
初月で30万円を稼ぎ
ビジネス1本で食っていけるようになりました、

 

ちょっと稼いで調子乗って
ダラダラしてしまったこともありますが、

 

今はビジネスに本気で取り組み、
戦略の立て方や
億万長者の思考法
お客さんに喜んでもらえるマーケティング
などを学び、

 

一生食っていけるスキルを
身につけることができました。

 

そんな経験から、
きちんと思考や知識を身につければば
誰でも起業家として思い通りの人生を
デザインできると確信しています。

 

僕の今年の目標は
「起業家を100人増やす」
というもので、

 

自分の作った仕組みだけで
食っていけるようになる人を
たくさん輩出したいと本気で思っています。

 

そうすると現状に不満を持つ人が減り
夢や希望に満ち溢れた人が増え
日本がもっと活気付くと思っているからです。

 

何よりもそんな仲間を増やして
世界中を飛び回れたら楽しいだろうな、と
今のうちからワクワクしています。

 

その思いから、
僕がどんな経緯をたどって
ビジネスで食っていけるようなったのか、

 

またあなたが今後どうすれば
ビジネス1本で生計を立てられるようになったのか、
自分の力だけで生きていくことができるのかを、
電子書籍の中で書いています。

 

→電子書籍『1ヶ月起業のすゝめ』を読んでみる

 

メールアドレスを入力するだけで受け取れます。

 

感想を送ってくれた方には
ささやかながら、
プレゼントも用意していますので

ぜひ受け取ってみてください。

 

最後まで読んでいただきありがとうございました。