どうもはっしーです。
昨年の秋に経営者仲間達と
バリに旅行に行ってきました。
5泊7日でかなり
ゆったりした旅行です。
経営者仲間の一人に
バリが大好きなOさん
という人がいて
一緒に行こうよと誘われたので
旅行することに。
一緒に行ったメンバーは
起業して年収2000万ほど
稼いでる友達二人と
一緒にビジネスをしている
2人の計5人でバリに向かいました。
起業家どうしだと時間を気にせず
旅行に行けるので気楽ですね。
その時の話を
旅行記として書いていきます。
写真多めなので
気軽に見ていってもらえたらと
思います。
バリ1日目〜ご飯が美味しかったのが思わぬ収穫〜
バリは東南アジアにある島で、
インドネシアという国にあります。
バリまでのフライト時間は7時間ほど。
夜に出発したので
機内でご飯を食べた後は
惰眠をむさぼりました。
バリのデンパサール空港に到着。
空港に着くとバリっぽい(?)
謎の銅像がお出迎えしてくれました。
空港の雰囲気からして南国風で
バリに来たという実感が湧き
僕らのテンションは最高潮に。
空港にはタクシー運転手たちが
予約していた客を待っていたり、
「俺のタクシー使ってくれ」
とアピールしている人たちで
溢れかえっています。
バリは観光業が収益の7割を占めているので
旅行客相手のタクシー運転手は
客をゲットできたら儲かる仕事みたいです。
僕たちはバリ好きのOさんのおすすすめで
「エロイ」というタクシー運転手に
観光の案内をしてもらうことに。
エロイはこんな感じの
30代のおっちゃんで
かなり気さくな人です。
僕たちに会うと
「バリさいこーー!」
って叫びながら
ハイタッチしてきました。笑
エロイのタクシーに乗って
宿泊するホテルに向かう道中です。
写真には写っていないですが、
バリでは大量の原付が
道路を走っています。
ノーヘルでクラクション鳴らしまくり。
日本では考えられない光景に
最初見たときは唖然としました。
あとエロイもですけど
運転がめちゃくちゃ荒っぽい。笑
ホテルに到着。
ここで3泊しました。
世界展開している
シェラトンというホテルです。
ホテルも南国風で
かなりオシャレ。
部屋にぐるっと囲まれる形で
ホテルの中央にプールがあって、
ベランダから丸見えです。
荷物を置いた後は
エロイにオススメされた
海鮮料理の店へ。
海を一望できる浜辺で
波の音が聞こえるという
最高のロケーションでした。
コースを頼んだのですが、
量が半端なかったです。
外国の料理って
あんまり美味しくない
イメージを持っていたのですが、
ここの海鮮料理は絶品で
あまりの美味しさに舌鼓を打ちました。
いやーバリのご飯なめてました。
エロイはよく日本の観光客を
案内しているらしいので、
日本人の口に合うご飯を選んで
紹介してくれたんだと思います。
かなりのボリュームで
なかなかの高級店だったらしいのですが
全部で1万円ほどでした。
日本だと3万円とかするくらいの
感じだと思います。
全部で1万なので、
1人2千円ですね。
コスパ良すぎ。
バリは物価が安いので
ローカルなレストランとかだと
200円とかで
ご飯が食べられるらしいです。
ご飯を食べて帰宅し、
そのまますぐに眠って
1日目は終わりました。
バリの人たちはみんな温かい
僕は東南アジアに行くのは
初めてだったのですが、
発展途上国だし治安も悪そう
というイメージを持っていました。
実際ぼったくりも多く
日本と比べると治安も悪いのですが、
バリに行ってみると
みんな暖かくて
人柄に魅了されました。
バリの人たちは
みんなめっちゃ楽しそう
なんですよね。
ふらっと入った飲食店や
お土産やさんの店員、
道を歩いてると話しかけてくる
現地の人たちが
みんな笑顔で底なしに明るいです。
普段日本で電車なんかに乗ると
満員電車に揺られた楽しくなさそうな
スーツ姿のサラリーマンをよく見かけます。
でもバリの人達はみんな
楽しそうでキラキラして見えました。
愛想の悪い店員が1人もいなかったです。
この人はホテルで
バーの店員をやっている人で、
話しかけてきては
なぜか爆笑していました。笑
入国審査のハンコ押しながら
お菓子を食べたり、
ハイブランドのお店で
お菓子を食べながら接客していたので
その光景は新鮮で笑えました。笑
バリ2日目〜ビーチで出会った少女のセールスマン〜
2日目はバリで有名な
クタビーチに行きました。
この日はあいにくの曇りだったので
綺麗なビーチの写真は撮れなかったです。
有名なビーチだったので
かなり期待して行ったのですが、
特別海水が綺麗、
ということもなく
思ったより普通でした。笑
クタビーチはサーフィンの聖地らしく
世界から多くのサーファーが集まります。
で、サーファーの好むビーチは
波が高いところなので
その分海底の砂を多く吸い上げるから
水が濁ってしまうのです。
とはいえ、
バリに来て初めての
日中のビーチ。
南国の雰囲気は
充分に堪能できました。
こんな感じで
日よけのパラソルが
用意されています。
この日は泳いだり
ビーチチェアに座って
ひたすら夕方までのんびり、
という予定だったのですが、
のんびりはできませんでした。
どうしてかというと、
声かけセールスが多すぎる。笑
ビーチを歩けば
ひたすら声をかけられます。
「サーフィンスル?ヤスイヨ!」
「ミルダケ!!」
とにかくひたすら
何かを売ってこようとします。笑
断ってもなかなか引き下がりません。
観光客はお金になる客なので
みんな必死なのです。
僕はバリの人たちと
話すのが楽しかったので
全然苦にならなかったのですが、
のんびりしたくて旅行で
ここのビーチに行く人は
他のビーチにした方がいいかもです。
僕たちが話していると、
10歳くらいの女の子が
こちらにやってきました。
最初は
「僕たちと話したいのかな?」
なんて思ってたのですが、
僕たちの目の前に来ると
肩にかけていたバッグから
突然ミサンガを取り出し、
「ミサンガ!ヤスイ!マニー!」
と言ってきたのです。
こんな小さな子も
声かけしてることに驚きました。
子どもの方が
観光客に可愛がられて
お金を払ってもらいやすいから
って理由で
親にやらされているのかなー
と思ってます。
日本では見ない光景に
僕たちは唖然としていたのですが、
そんなことを気にもとめず
少女はひたすら叫びます。
「マニー!マニー!」と。
日本語に訳すと
「カネ!カネ!」と言っているので、
どんな商品の売り方やねん。笑
と思いつつ、
記念にという気持ちで
僕たちは1つずつ
ミサンガを買ってあげました。
1つ300円くらいです。
意外と作りもしっかりしていました。
ミサンガを買ったら
少女はまたバッグから
ミサンガを取り出し
「スリーピンクマニー!」
と声高らかに叫びました。
ピンクマニーとは
バリの紙幣の色を表していて
一番高価な紙幣がピンク色です。
ピンクの紙幣1枚を
日本円にすると約1000円なので、
「3000円でもう一つミサンガを買って!」
と言っているわけです。
同じ商品でさっきの10倍。笑
彼女の図々しさが
飛び抜けていて
なんだか可笑しかったので、
みんなで
もう一つずつ買ってあげました。
その少女はわずか10分で
16500円というお金を
手にしたのです。
バリの人の平均月収は5万前後です。
つまり少女は大人たちが
10日ほどかけて稼ぐお金を
10分で稼いだわけですね。
10歳とかで自分でお金を稼ぐ経験してるのって
すごいことだよなーと純粋に思いました。
少女の売り方はともかく
この「不屈の精神」
ってビジネスで超大事だと思うんです。
少女はミサンガを売ろうとして
断られることもあると思います。
それでも折れないのって
おそらく生活がかかってるから、
なんじゃないかなと思っています。
もし親が働けない常態で、
周りに頼る人がいなかったら、、
子どもたちがなんとかするしかありません。
「稼げたらいいやー」
じゃなくて
「稼がないとヤバイ」
という常態だったら
何があっても頑張るはず。
もちろん知識や思考を
身につけることも大事なのですが、
この「折れないマインド」は
絶対持っとかないといけないよなー、
と改めて思わせてくれる体験でした。
ビーチを後にして
一旦ホテルに戻り、
夜のバリへ繰り出しました。
ふらっと立ち寄った店。
ここもご飯が激ウマでした。
それからバリのクラブに
ちょっと立ち寄ったりして、
2日目は終了しました。
バリ3日目〜レンボガン島へ〜
バリ3日目。
バリ島からフェリーで
南東に30分ほど進んだ先にある
レンボンガン島という島に
観光に行くことに。
レンボンガン島が見えて来ました。
島に向かう道中の中継地点で
マリンスポーツが
できるところがあって、
そこでバナナボートや
パラセーリングを楽しみました。
勢いのすごい滑り台で遊んでるとき
僕の持っていってた
GoProを落としてしまい、
海の底に沈んでしまったのですが、
バリのインストラクターのおっちゃんが
海に潜って取ってきてくれました。
優しい。。
レンボンガン島に到着。
海が透き取っていて超綺麗。
バリ島は栄えてるけど
ここは本当に大自然のみ
というイメージ。
物を売って来る人もいないので
落ち着いて海を満喫できました。
海のすぐ横にこんな感じの
ご飯が食べられるエリアがあります。
中にはデカくて綺麗なプールがあります。
そこでちょっと泳いだあと、
昼食をとりました。
バリのご飯は全体的に
癖がそこまで強くないので、
ここのご飯も
美味しく食べることができました。
ご飯を食べていると、
各国の有名な曲を歌ってくれる
おっちゃんたちがきて、
僕らのテーブルで
サザンのいとしのエリーを
歌ってくれました。
歌が上手くて感動したので
チップを多めに渡し、
僕たちは大満足でレンボンガン島を
後にしました。
この日は1日外に出ていたので
顔も体も日焼けがひどく、
お風呂のお湯がしみて
辛かったです。
みんな遊び疲れていたので、
ホテルに帰ってだらだらすることに。
タクシー運転手エロイの手料理
3日目の夜、
エロイが夜ご飯を
振る舞ってくれることになり、
彼の家に招待してもらいました。
エロイはとにかく気さくで
とにかく常にハイテンション。
↓すぐにふざける。笑
運転中に可愛い女の人を見つけたら
車の窓を開けてナンパし始めます。
マジで日本だったら考えられません。笑
運転が荒すぎて
何度か車にぶつかりそうになってたので
「大丈夫?!」と聞くと
「ダイジョブヨー!」
と言って爆笑してました。笑
でもエロイは基本的にいつでも
電話をすれば車を出してくれるし、
色んな観光地や
オススメのご飯屋さんを紹介してくれます。
そんな彼ですが、
どれだけの距離を運転してもらっても
かかるお金は1日で5千円です。安すぎ。
5人で行って
6日間運転してもらったので
1人あたり6千円です。
一度マックに行くために
てきとうなタクシーを拾ったら
10分で1万円取られたことがありました。
バリもぼったくりが多いので
信用できるタクシー運転手に
案内してもらうのが一番です。
で、エロイの手料理がこちらです。
カニをカレー味で煮込んだ料理を
作ってくれてました。
慣れない手料理を
男友達の人と2人で
作ってくれたみたいです。
近くで見るとこんな感じ。
大量のカニがそのまま鍋に。
「男2人で作ったからこんな料理しか作れなくてごめんね」
とエロイは何度も謝ってたのですが、
僕たちのために
わざわざ作ってくれた、
その気持ちが嬉しくて
心が温かくなりました。
あ、エロイはカタコトですが
けっこう日本語が話せます。
いざ食べて見ると、
お世辞抜きで美味しかったです。
ビールも数10本もあけてくれて
どんどん飲まされました。
おっちゃんが若者に
お酒を飲ませようとするのは
バリも同じみたいです。
かなり飲むように煽られました。笑
あ、この時トイレを借りるついでに
家を少し覗かせてもらいました。
これがバリの人の家。
ベッドだけ置かれていて、
寝るためだけの部屋って感じでした。
他の人の家もこんな感じなのだろうか。
あ、エロイの話に戻ります。
エロイは常に気遣ってくれるし
おもてなし精神が凄いです。
まだビールが瓶に残ってるのに
「タリル?モットノム?」
と聞いてきてくれます。
インドネシアの国の人にとって
他人からケチと思われることは
貧乏と思われるより屈辱らしいです。
インドネシアの人は
90%近くの人がイスラム教徒で、
イスラム教の教えには
「富めるものは貧しいものに分け与える」
という教えがあるのだとか。
エロイは日本人観光客から
かなり人気があるみたいです。
日本語が少し話せるし
かなり面白いし
サービス精神が旺盛だから
そりゃ人気になるよなー
と思います。
実際Oさんが初めてバリに行った時
たくさんいたタクシー運転手の中から
エロイに運転をお願いしたのは、
「バリサイコーーーー!」
って一人叫んでいて
面白かったかららしいです。笑
もしエロイが日本語を
全く話せていなかったら、
もし愛想が悪かったら、
最初にエロイに運転を
お願いしていなかったと思います。
Oさんはバリに行く友人や知人がいたら
絶対にエロイを紹介してるらしい。
エロイは実際
バリの平均月収より
はるかに稼いでいるみたいです。
エロイに
案内してもらった人は、
みんな大満足するので
口コミが起こります。
だからエロイは
有難いことにお客さんに困らない、
と言っていました。
ビジネスをする上で
困らないくらいお客がいる
というのは理想的です。
だいたいの人は
集客に困ってますし。
口コミは最強です。
全然知らない人に何か勧められるより
友人から勧められたものの方が
安心できます。
それが人に紹介したくなるものだったら
なおさらお客に困らない
という状態になるのです。
「目の前のお客を徹底的に満足させて口コミを起こす」
という実際の事例を
エロイから
学ぶことができました。
僕もバリに行くという人には
エロイを紹介しています。
もしバリに行く人がいたら
僕に連絡ください。笑
バリ4日目〜ラフティングが長すぎる〜
バリ4日目
この日はラフティングをしました。
ラフティングとは
いかだのような乗り物に乗って
川を下るレジャースポーツです。
エロイに運転してもらい
かなり山奥の方に行きました。
そこから山をひたすら下り、
川に向かいます。
こんな道を10分ほど下りました。
やっと到着。
ちょっと地元思い出した。
僕の地元、村やからこんな感じ。
ワクワクしながら
救命ボートを着用し
いざ川へ。
インストラクターの人が
「ワニデル」
とか言ってたので
マジでビビってたのですが、
嘘だったみたいです。笑
で、実際川を下って行くんですけど、
けっこうデカイ波とかくると
いかだがひっくり返りそうになり
かなりスリリングです。
ジュラシックパークさながらの雰囲気に
かなり興奮しました。
途中で不気味な顔に彫られた
岩石があったり、
原住民が中指立てながら
水をかけてきたりと、
色々なイベントがありました。
30分くらい経ち、
人が集まっているところが
あったので、
ここで終わりかー
と思っていたら
まさかの休憩所でした。
けっこういかだを漕ぐし
体力的にも疲れて来てたところで
ちょうどいい疲労感だったのですが、
まだ半分くらいだったみたい。
こういうのって
もっとやってたかったなー
ぐらいのものが
多いイメージなのですが、
想像を上回る長さという。
後半はいかだが
ひっくり返りそうになるのにも慣れ、
慣れた手つきで
いかだを漕いで川を下りきりました。
ラフティングは1万円かかったのですが
払う価値のあるボリュームでした。
一同ヘトヘトになって、
2泊する予定のアヤナリゾート
というホテルに向かいました。
そこのホテルで食べた夜ご飯です。
このステーキもやっぱり美味しかったです。
ホテルのスタッフも気さくで
僕の仲間がインスタを交換してました。笑
バリ5日目〜ビールを飲みながらのサンセット〜
バリ5日目。
アヤナリゾートは広すぎて
コンビニに行くにも
エリア間を移動するにも
タクシーかこの乗り物に乗って
移動します。
移動してプールの綺麗なエリアに行きました。
プールでひたすらのんびり。
何個もプールがあります。
ここがかなりのバエスポットらしい。
一通りプールで遊んだ後は
ここのホテルの名物でもある
サンセットを見に行きした。
ビールを飲みながら
日が沈むのを待ちます。
僕はお酒が弱くて
普段ビールは飲まないのですが、
バリのビールは飲みやすく
僕でもゴクゴク飲めました。
(1杯で顔が真っ赤になり限界でしたが)
待つこと1時間。
そろそろ夕日の見える時間に。
見えた。
けどほとんど雲に
隠れてしまいました。笑
この写真は雲から出てきた
一瞬の隙を見計らって
カメラに収めました。
夕日を見終わって
ホテルの部屋に戻ってから
ビジネスの話を一通りし終えた後
就寝しました。
バリ最終日〜エロイとの別れ〜
バリ最終日。
この日は買い物をして、
空港に戻ることになりました。
買い物前にバリで有名な
ポテトヘッドへ観光に。
この個性的な外観で有名みたいです。
この四角いのが全部窓枠らしい。
左下にあるグラーデーションの
物体はなんなのかなーと
近づいてみると、
サンダルの山。
廃材を使ったデザイナーの
アートらしいです。
すごく個性的。
て、このポテトヘッドという
建物は一体なんなのかというと、
中はビーチになっています。
中がビーチになっているなんて
想像が付かない外観ですよね。
なにやらここは、
お酒やご飯を楽しみながら
プールや海でくつろぐ
おしゃれな施設で、
ビーチクラブ
というらしいです。
僕たちはさっさと切り上げて
買い物に向かいました。
服を何着か買ってから、
名残惜しかったので
最後に空港近くの海へ。
バリの景色をしっかりと
この目に焼き付けて
空港へ向かいました。
これだけ遊んでも
使ったお金の総額は20万ちょい。
大満足の旅行になりました。
空港でエロイともお別れです。
本当にお世話になったので
感謝の気持ちを伝え
ばいばいしました。
そして僕たちをずっと
見送ってくれている
エロイを見て思いました。
また来よう。
世界中を飛び回る仕事をしていこうと思った
今回の旅行で
世界の広さを感じることができました。
異文化の人たちとの交流は
自分の価値観を広げてくれます。
バリの物価はかなり安いので、
日本である程度稼いでたら
かなり裕福な生活ができます。
月に2、30万も稼いでいたら
バリではお金持ちの部類に入ります。
だから今もしバリに住んだら
けっこういい暮らしができます。
住む場所も
日本にこだわらなくていいよなー
と初めて思いました。
今までは日本ほど
住みやすい国はない、
とか思ってたんですけど、
バリの人の方が
全体的にイキイキして見えたし
仕事を楽しそうにしている人が
多く感じました。
日本は国民の幸福度ランキングが
先進国の中でかなり低い方です。
僕はその理由が
なんとなくわかる気がします。
日本人は世間の常識的なものに
捕らわれすぎだし、周りに合わせすぎ、
だと思うんです。
僕も今までは周りの目とか
世間の評価を気にして
生きてきました。
例えば公務員がいいとか
上場企業がいいとか
結婚している方がいいとか
汗水垂らして働くものだとか、
国民性もありますが
そんな価値観に
支配されていたし
そういう人が多すぎます。
それって自分が
望んでいることじゃなくて
世間体がいいからそうしようという
いわば思考停止の発想です。
もっとわがままに生きて
いいと思うんですよね。
日本で良しとされている価値観なんて
一歩海外に出れば
「そんなこと気にしてるの?」
って状態になります。
自分が気にしているより
相手は自分のことを気にしてないです。
だからまわりに流されて、
やりたいことを我慢するのは
超勿体無いと感じるんですよね。
会社辞めたかったら辞めて
アルバイトしたらいいと思います。
終身雇用の時代でも無くなったので
アルバイトしながら浮いた時間で
ビジネスの勉強をした方が、
将来的によっぽど
リスクの低い生き方が
できるんじゃないかなと。
海外に住みたかったら
住んだらいいと思うし、
好きなことを仕事にしたかったら
挑戦したみたらいいと思います。
僕はビジネスを始めるまで、
周りにどう思われるか、
というのが判断基準だったので、
どこか生きづらさを感じてました。
でも勇気を出して内定を辞退し、
ビジネスの世界に飛び込んでから
幸福度がかなり上がりました。
やっぱり周りの目を気にせず
やりたいことができるのって
すごく楽しいです。
僕は人生で今が一番楽しいと
自信を持って言えます。
一歩外に出れば、
世間体なんて気にするのが
ばかばかしくなるような
人たちばかりいます。
僕の周りの成功者の人たちも、
普通の社会だとはみ出し者と
言われるだろうなという人も多いです。
でもサラリーマンより稼いでいるし、
夢や目標を持って毎日を過ごしているので、
やりたくないことを我慢して
毎日を送っている人より
圧倒的に人生が楽しそうです。
僕は自分の発信を通して
経営者を増やしたいと思っています。
まずは自分の仕組みを
小さなスケールで作って、
入ってくる収益で食っていける、
という状態を経営者としての
第1ステージだという風に考えています。
そこからそれぞれの好きなことや
強みを活かした仕事ができる人が増えれば、
幸福度も増すし
日本の経済も
さらに発展していくと思うんです。
日本の物資が豊かで平和でも
肝心の住んでいる人が輝いてなかったら
国も発展していかないよなと。
ネットビジネスだと
パソコンとネットが使える環境さえあれば
バリでもアメリカでも
どこでだって仕事ができます。
僕は強い個人を増やして、
世界を飛び回りながら
仲間と一緒にビジネスを
していきたいと思っています。
バリでの旅行を通して
ビジネスチャンスは
世界にもたくさん
転がっているんじゃないか、
と思うようになりました。
ビジネスをするのも
日本にとらわれる必要はなかったんです。
世界中を飛び回って
自分の価値観を広げていきながら、
たくさん未知の体験をしながら
稼いでいけたらめっちゃ楽しいと思うんです。
そしていろいろな
能力や強みを持っている
気の合う仲間たちと
何か事業をしていけたらなー
と考えると今からすごく楽しみです。
だからこれからも
世界でビジネスをするために、
一緒に世界を相手にできる
仲間を作っていくために
情報発信をしていきます。
僕は勇気を出して一歩踏み出したから
今があります。さぁ次はあなたの番です。
無料でビジネスが学べる講座を配信しています
僕はビジネスを始めた初年度で
年商2000万以上を稼いでいます。
才能もなかったし何も取り柄がないことが
コンプレックスの人生を送ってきました。
今まで何も努力をしてこなかったし、
家も貧乏で友達も少ない、
本当にどうしようもないやつでした。
そんな僕が就職から逃れるために
ビジネスを始めたところ、
初月で30万円を稼ぎ
ビジネス1本で食っていけるようになりました、
ちょっと稼いで調子乗って
ダラダラしてしまったこともありますが、
今はビジネスに本気で取り組み、
戦略の立て方や
億万長者の思考法
お客さんに喜んでもらえるマーケティング
などを学び、
一生食っていけるスキルを
身につけることができました。
そんな経験から、
きちんと思考や知識を身につければば
誰でも起業家として思い通りの人生を
デザインできると確信しています。
僕の今年の目標は
「起業家を100人増やす」
というもので、
自分の作った仕組みだけで
食っていけるようになる人を
たくさん輩出したいと本気で思っています。
そうすると現状に不満を持つ人が減り
夢や希望に満ち溢れた人が増え
日本がもっと活気付くと思っているからです。
何よりもそんな仲間を増やして
世界中を飛び回れたら楽しいだろうな、と
今のうちからワクワクしています。
その思いから、
僕がどんな経緯をたどって
ビジネスで食っていけるようなったのか、
またあなたが今後どうすれば
ビジネス1本で生計を立てられるようになったのか、
自分の力だけで生きていくことができるのかを、
電子書籍の中で書いています。
メールアドレスを入力するだけで受け取れます。
感想を送ってくれた方には
ささやかながら、
プレゼントも用意していますので
ぜひ受け取ってみてください。
最後まで読んでいただきありがとうございました。